Japan Season Cup: Winter Strike 2014 Stage2 対戦レポート

2014.12.12

JCG Japan Season Cup : Winter Stage1から2週間後に開催されたStage2。

トーナメント形式が7/54に変更されてからチームも研究が進んでいるのか、新規参入チームも含めて4チームが登録してくれました。どんな熱い戦いが繰り広げられたのでしょうか。

Japan Season Cup: Winter Strike 2014 Stage2 振り返っていきましょう。

Japan Season Cup: Winter Strike 2014 Stage2

準決勝第1試合 Lit' Und Lit' Legend (LULL) vs FreeHappyStick (FHS)

第一マップ ヒメルズドルフ

第一セット LULL(攻撃) FHS(防衛)

LULLはhasimori選手がT37に搭乗し、1側の占領ポイントの方向へ向かいます。

それに対して残りのHT隊はマップ東側8ラインをラッシュします。FHSはそれを待っていましたかのようにマップ中央に待ち構えています。

マップ中央北側での打ち合いが始まります。しかし動きが早い両チーム。LULLは颯爽とhasimori選手を占領ポイントに入れ、J_Minerva選手もマップ西3ラインに行き、DN_opelisk選手を協力して倒します。その後、タイミングを見計らっていたようにhamumun選手も占領ポイントへ。短い時間の動きにチームとしての完成度が伺えます。

対して打ち合いの技量では負けないとFHS。マップ中央のtakuhiro選手、ZEROJIS選手を倒した後に、占領ポイントを切りに向かいます。
それをさせまいと、LULL。J_Minerva選手とokoge37選手はオートローダーの強みを活かして一瞬でhakuhuchance選手を倒し、守るべきマップ領域を狭めます。

一進一退の攻防が短時間に行われ、なんとか占領ポイントを切りたいFHSでしたが、最後は占領ポイントに近づけず、GG。第一セットを先取したのは、LULLでした。

 

第二セット LULL (防衛)  FHS(攻撃)

開幕して、hasimori選手がマップ西側のG3ポイントで偵察を行います。

対してFHSは、何を企んでいるのか。全員がマップ南西のK3で偵察されないように待機しています。

満を持して7車両全部が一気にマップ西1,2ラインをラッシュし、Cardan選手が占領ポイントに入り、DN_opelisk選手がそれをカバーする形に。そして残りの車両も占領ポイントゾーンに対して射線を張りめぐらします。

中央からラッシュが来ると予想していたLULLは主力が急いで戻ります。その間に予め待機していたJ_Minerva選手がDN_opelisk選手を倒し、またもや一進一退の攻防が繰り広げられます。


占領ポイントの車両を抑えたいと考えたLULLは、J_Minerva選手とZEROJIS選手がマップ西1ラインをラッシュ。その時にhasimori選手が裏側をつきましたが、FHSの防衛力が高く、倒されてしまいます。

装甲の薄いAMX 50 100だけでは攻めに徹するのが難しいLULLはFHSの鉄壁のガードの前に苦戦を強いられます。

戦闘戦域を確確定したFHSは、ここで勝負を決めきるとの意思表示。hiroshima3の素晴らしい横取りで一気に車両差をつけたFHSは、占領勝ちを目指します。
Nyorog選手とtakahiro選手も占領を止めに行きたいところですが、hirosima3選手に阻まれGG。

勝利したのはFHSになりました。1-1で第一マップを終了します。

第二マップ プロホロフカ

第一セット LULL(防衛) FHS(攻撃)

プロホロフカでは、軽戦車を多めに採用すると思われていましたが、LULLはKV-4とKV-5を含めてきます。開幕、マップ中央西側に偵察に向かったDN_opelisk選手でしたが、LULLの集中砲火であっという間に視界提供が難しくなってしまいます。

LULLの射線の多さに、マップ中央では分が悪いと考えたのかFHSは戦線を大きく変更し、マップ東側の領域を目指します。

マップ東側の戦域を抑えたFHSは、安全に占領ポイントを取るため、マップ中央北側A6を抑えに行きますが、hasimori選手が50m強制視界ラインでスポットを取り、戦局が一気に進みます。FHSの動きを見てからすぐに動き出すnyorogi選手とmahom選手。

そしてマップ中央には移動力のある軽戦車がずらりと並び、打ち合いを開始します。

これに対し、丘上狙撃、中央から裏を取る、オートローダーでラッシュ、等様々な攻めを行い、軽戦車同士の打ち合いは優勢に持ち込むものの、重戦車のHPはなかなか削れず、時間切れに。

勝ったのは防衛側のLULLでした。第一セットを先取し、決勝進出に王手をかけます。

第二セット LULL(攻撃) FHS(防衛)

マップが反転して、後が無いFHSが防衛側に。 FHSは第一セットを踏まえ、多少重い構成で来ると思いきや、全員が軽戦車の構成。そして、ゲーム開始直後にマップ東0ラインの丘に全員で全力ラッシュします。

打ち合いでは絶対の自信を持っているのかFHS。AMX 13 90による圧倒的な射撃力も相まって丘上を制圧します。

マップ東側の占領ポイント2はほぼ不可能と考えたLULLはマップを大きく展開し、hasimori先取がマップ中央北の占領ポイント1に入ります。


 
それを見てか、FHSは車両数を活かし、丘を降りて機動戦を含めた打ち合いを挑みます。これにはたまらないLULL。


 
打ち合いで圧倒的に優位に運んだFHSが全車両を撃破して、GG。


 勝負はタイブレークに持ち込まれました。

タイブレーク 砂の川

最終セット LULL(防衛) FHS(攻撃)

ここまで両チーム一進一退で素晴らしい攻防を魅せてくれた第1ゲーム。それもタイブレークによっていよいよ決着が着こうとしています。
LULLはマップ南東側K9に全車両固まり、防衛の体制。


 
対して、FHSは軽戦車で構成し、まずはマップ南東に索敵を行います。


 その後マップを広く使えるメリットを存分に活かし、一気にマップ南西を駆け抜けます。


 
そして、ここぞとばかりに軽戦車の隠蔽と視界が役に立ちます。先頭で防衛しているnyorogi選手のT32を集中砲火して無傷で倒すことに成功します。


 
LULLは逆にJ_Minerva選手が占領ポイントをしっかりと見張っています。簡単には占領を許しません。
 
ゲームが動いたのは残り時間が3分頃。

FHSが軽戦車全てをマップ南東に突撃させ、機動戦を持ち込みます。LULLも防衛は一箇所といえ、複数の射線を見ているため簡単に対応できずここでも打ち合いに。
数で不利なLULLはJ_Minerva選手が後退しながらshinozakit選手を倒す等足止めをし、残るhasimori選手とstraysheep2選手は分かれて応戦します。
 

しかしそれも、FHSの素早い占領ポイント取得からの待ちぶせで上手くかわされ、ゲームエンド。


 
勝利したのは、FHS。ゲームカウント3-2と、逆転劇の起きた接戦に会場からも拍手が。決勝進出を果たしたのはFHSとなりました。

Winner: [FHS] FreeHappyStick

 

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